STORY
十勝をつくっているもの。
十勝がつくっているもの。
果てしなく広がる大空、どこまでも続く田園風景。
日高山脈と大雪山系にいだかれた自然豊かな大地、十勝。
ここには、心温かな人々とさまざまな動植物が
生き生きとくらしています。
ようこそ十勝へ。
恵まれた気候風土とそこに暮らす人々は、
今日もおいしい恵みを育みます。
じゃがいも、かぼちゃ、とうきび、小豆、アスパラ、
麦類、野菜、ウシたちのミルク。
実はそのほとんどの生産量が日本一なのは、
かなりの自慢です。
自然、暮らす人々、動物たち、植物、食べ物。
十勝の大地には、本当の豊かさがあります。
「とてっぽ通り」。
十勝をつくっているもの。
それはまちの記憶。
とてっぽ通り。
十勝の鉄道が運んだもの。
帯広市街の「とてっぽ通り」と愛称される散歩道もまた、
十勝の歴史をつくってきたもののひとつです。
1920年から十勝の中心部を南北に繋いだ十勝鉄道跡のこと。
1977年2月の廃止の日まで、まちのひとはもちろん、
主に北海道製糖工場が砂糖の原料となる甜菜を
農場から工場に運ぶために活躍しました。
そんな鉄道が運んだものは、たくさんの砂糖と、たくさんの笑顔。
まちの記憶そのものだったことでしょう。
砂糖と、笑顔と、とてっぽと。
2010年8月、そんなとてっぽ通り沿いにかわいいお菓子工房がOPENしました。
名前は「tokachi toteppo factory」。
カフェとショップが併設された小さな工房。
甘いお菓子で、そこからたくさんの幸せが運ばれていきますように。
いっぱいの笑顔で十勝の歴史を紡いでいけますように。
そんなささやかな願いをこめた工房です。


